介護って、する側、される側ホント大事な出来事です。
高齢の親、義理の親、親戚などの介護があると思いますが、
現実に介護するお金が無いな…と思ってひとりで抱え込まないでください。
そしてとりあえず、家に毎月1冊は届いている自分のお住まい地域の「広報」を読んでみてください。
私は老眼になってこの読みづらい小さな文字、興味のわかない表紙で、スルーしてしまっていました。
でも、親が介護が必要になり、周りの友達に聞いて、市役所の窓口に相談に行き、
いろいろ手続きしていくと気づくのです。
あれ、?!「広報」に介護のことについて毎月ぐらい頻繁にお知らせされてる!
相談は市役所担当窓口までって書いてあるじゃん!
市民に平等にお知らせはされているのです!
あと、介護保険サービスをまとめた冊子が、市役所で作成されているはずです。
実際2つの県で取り寄せました。
最初は何だかわからないことがいっぱいだと思いますので、冊子で全体の流れをつかめると思います。
介護保険サービスの支給限度額も介護度に表示されています。
特に、「仕事があるから。」と介護を押し付けられていると感じる方、遠方で頻繁に会いに行けない親をお持ちの方など
きっかけになれば、幸いです。
市役所担当課への一般的な介護の質問をメールしたこともあります。
自分で抱え込まなくていいんですよ。
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